SPECIAL INTERVIEW vol.39
リバテープ製薬株式会社様｜オフィスデザイン・レイアウト事例
ストレスフリーな空間づくり。集中できる執務内で仕事へのモチベーションをアップ
担当営業：H. Suzuki / 担当設計・デザイン：M. Goda
事業内容をお聞かせください
救急絆創膏「リバテープ」などの外用薬を中心に、化粧品や医薬品の製造・販売を行っています。
オフィスコムに依頼したきっかけや経緯を教えてください
熊本にある本社営業所で昨年オフィスコムにレイアウト改修を依頼しており、とても親身に対応していただきました。そのご縁で、今回東京営業所でもお願いした形になります。
今回のオフィスづくりで意識したことやこだわった点はありますか?
こだわったのはメリハリのある空間づくりです。以前のオフィス内は簡易的なパーテーションで応接室や倉庫スペースを区切っていましたが、執務室内も含めて全体的にメリハリのない空間でした。改修にあたってはそうした点の解消を第一に考えました。
ただ、弊社としては具体的なデザインやレイアウトについてプランがあったわけではありませんでした。そこで担当の方と相談して、空間の使い方や細部のデザインなど、いろいろなアドバイスをふまえてイメージを固めていった形です。エントランスのデザインやカーペットの色なども提案をベースに決めていきましたが、そうした点を含めトータルでサポートしていただけたで、かなり助かりました。
苦労した点や反省点などはありますか？
苦労した点は、限られたスペースの活用方法です。 改修前はパーテーションも低く、そこにおいてあるだけといった形で機能性に乏しいものでした。 またデスクを含めたオフィス家具の配置も20年前のレイアウトのままで、当時よりも人員が増えているにも関わらずそのまま使っていたので、人と人がすれちがうのも一苦労といった感じで。正直なところ気持ちよく仕事をする空間としてどうなのか、と思えてしまうような、かなりの手狭感があったと思います。 しかし改修後には事務担当者のエリア新設や営業担当者のエリアの拡大も叶い、いままで利用できていなかったスペースを有効活用できるようになりました。 欲を言えば製品サンプルなどを保管する倉庫スペースをもっと広くしたかったのですが、棚を増やせばカバーできると考えています。
改修を終えてのご感想をお聞かせください
かなりキレイになりましたね。本社含め社内全体でレイアウト改修後の画像を見てもらったのですが、みな一様に驚いています。 今回の改修によって会議室、応接室をパーテーションでしっかりと区切り、「部屋」としての機能性の獲得できました。 応接室も広くなりましたし、会議室は高いパーテーションで区切った割に、逆に広くなった感覚があります。エリアごとにメリハリができて、オフィス全体が使いやすくなったと感じています。
従業員や取引先の方からのご感想等はありましたか
こちらに勤務するメンバーも、せっかくキレイになったのだから汚さないようにしようという意識が出てきたらしく、以前のように段ボール箱が無造作に積み上げられなくなっています笑。みなストレスフリーの空間に満足しているようですね。仕事へのモチベーションにも変化が出てくるのではないかと思います。取引先の方も「違う会社に来たのかと思った」と驚かれた様子でした。
オフィスコムに依頼してよかった点を教えてください
実際のところ、レイアウト変更についての知識が全くない状態での依頼でしたから、改修前の不安は大きかったです。しかしこちらが不安に思っている部分を解消するように、迅速で的確なアドバイスをいただけたので、次第に安心感がでてきました。最初の問い合わせから、すぐに担当の方に折り返しでご連絡いただき、現地調査、打ち合わせ、工事という流れでポイントごとにサポートがありつつ、こちらの予算やスケジュール感などの希望に合わせ、柔軟に対応いただけました。レスポンスの早さ、提案内容、改修工事に至るまで、スムーズなお取引ができたことに満足しています。
金額面やオフィスコムの担当者とのやりとりについて率直なご意見をお聞かせください
レイアウトの改修経験がなかったため、頻繁に連絡、質問も数多く投げかけていましたが、素早く、わかりやすく説明してもらえましたので、とても安心感がありました。また予算に合わせたデザイン、素材、備品などの提案、工期の調整、執務内に人がいる状態での工事の対応などこちらの要望に幅広く応えていただき、感謝しています。
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