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私のオフィスづくり体験談SPECIAL INTERVIEW

SPECIAL INTERVIEW vol.51

食品の製造・販売業様|オフィスデザイン・レイアウト事例

「今」を一度壊して「未来」に向けた空間作りがコンセプト

担当営業:S. Toeda / 担当設計・デザイン:S. Koyama

食品の製造・販売業様 インタビュー

事業内容をお聞かせください

主に加工食品を販売する卸売業で、メインのお客様は食品を扱うスーパーマーケットです。拠点は全国にあり、支社ごとに担当エリアが決まっています。地域に根ざした営業活動を行い、その場所に合った商品ラインナップや販促ツールを提案するなど、お客様の課題に寄り添いながらさまざまな提案をしています。

食品の製造・販売業様 インタビュー

オフィスコムに依頼したきっかけや経緯を教えてください

食品の製造・販売業様 グループワーク

新しいオフィスを構えるにあたり、仙台市内にある4つのグループ会社の拠点をすべて統合することになりました。そこでオフィスコムさんを含む数社から、ご提案をいただく運びとなりました。正直、提案自体はどれも甲乙つけがたいものでした。その中でオフィスコムさんに依頼することになった理由は、提案後のコミュニケーションが良かったからです。こちらの質問に対する返信が速く的確で、何よりご担当者の人柄が非常に良かった。これから一緒にものを作っていく上で信頼してお任せできると感じました。

施工前のオフィスにあった課題点は? また、どのような環境にしたかったですか?

実は、これまでのオフィスに大きな不満があったわけではありませんでした。それでも予算をかけてオフィスの移転に踏み切ったのは、これからの時代を担う若い社員たちに、ビジュアルも含めて「東北エリアの本丸」としてふさわしい、働いていることを自慢できるようなオフィスを用意してあげたいという思いからです。

今までのオフィスは別の会社から間借りしていたため、大々的に自社の看板を掲げることもしていませんでした。建物自体も建造から年月が経っており、オフィス内も事務机が雑然と並ぶ「まさに事務所」といった感じで。また収納スペースが多かったので、まったくペーパーレス化が進まないという課題もありました。収納する場所があると、ついつい物を溜め込んでしまうんですよね(笑)。
とにかく、「今」を一度壊して「未来」に向けた空間作りを意識していました。先を見据えて空間を変えることで、この先も大きな変革を起こし続けていきたい。今回の移転は、そのための先行投資だと考えています。

食品の製造・販売業様 多目的室

食品の製造・販売業様 グループワーク

未来に向けた空間作りを実現するため、具体的にどのようなことをされましたか?

とくに若い社員の意見を参考にしながら、一緒にレイアウトや導入する家具などを決めていきました。未来に向けた空間作りのためには若手の声が不可欠だと考えましたし、「このオフィスを一緒に作った」という意識を高めてもらいたいという思いもありました。

寄せられた意見の中で多かったのが、「集中できるスペースがほしい」というものです。私自身、今回のオフィス新設のテーマの一つに「集中」を掲げていたので、集中スペースについてはとくにこだわっています。通常のデスクの他に、壁際のカウンターテーブル、周囲の視線をシャットアウトできる「おこもり感」のある席など数種類のスペースを備えました。仕事中、時には余計な情報を遮断して一点集中したいこともあると思います。そのような時は自分の好きな場所へ移動することで、いつもと雰囲気や気分を変えて仕事に打ち込むことができるようにしました。

食品の製造・販売業様 インタビュー

集中スペースの他にも、こだわった点はありますか?

一人で集中する時間とは逆に、「融合」――つまり、複数のものが集まることでの意義も大切にしたいと考えており、それを意識した作りにしています。このオフィスに集まった4社が扱う商品はそれぞれ異なりますが、食品卸売という業種は共通しています。お客様も主にはスーパーマーケットで同じですし、何より同じ空間で働く仲間です。会社の垣根を超えて自由に会話が飛び交い、コミュニケーションが取れる場所として機能すること。これが、私の中で目指した新しいオフィスの理想形です。

また、お客様との打合せや商談で使う部屋については一切の妥協をしないことを目指しました。テーブルは木目の見えるナチュラルな素材を使用し、厚みや手触りにもこだわったものを。椅子も、他のどの部屋に置かれているものより材質や座り心地の良いものを選びました。元々あったすりガラスは外して壁になる予定でしたが、自然光を取り入れたいのでそのままにしてほしいとお願いして。壁にした方が施工は楽だったようですけれどね。お客様を呼ぶ部屋は仕事に直結する場所ですから、最大限のおもてなしができる空間にしたいとこだわりました。

食品の製造・販売業様 多目的室

金額面やオフィスコムの担当者とのやりとりについて、率直なご意見をお聞かせください。

金銭面については大きな不満はありません。ただ、これはオフィスコムさんに限った話ではないですが、資材や家具が一つひとつ積み上がっていくと、なかなかの金額になるなというのが率直な感想でした。社員がオフィスのデスクや椅子の価値を考えて仕事することはそうそうないと思いますが、そういった物の価値を改めて考える良いきっかけになりました。

ご担当者には、本当に良くしていただきました。ほんの小さな変更点でも、すぐに対応してくれて。図面を引き直してくれたり、新しい提案をしてくれたり。例えば、会議室の椅子ですね。元々別の椅子を入れることが決まっていたのですが、土壇場で変更してもらったことがありました。そういった小さなものから、レイアウトの変更といった大きなものまで、私どもの意向に対してできる限り応えようとしてくださいました。

食品の製造・販売業様 多目的室

食品の製造・販売業様 グループワーク

改修を終えてのご感想は?

限られた面積でも狭さを感じず、自由な発想ができる空間にしてほしいと事前にお伝えしました。その通りのオフィスになったと思います。全体を通してご担当者さんの人となりや仕事ぶりが好印象でしたが、もちろん彼一人の力ではないでしょう。彼と連携を取って対応にあたる別のスタッフや設計チームなど、オフィスコムさんの総合力を見せていただきました。

新オフィスではフリーアドレス制を導入するなど、新たな試みにもチャレンジしていくつもりです。変化を恐れず時代に合わせて成長し続け、業績も伸ばしていきたいです。

食品の製造・販売業様 多目的室

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