法律事務所の移転や開設で参考になる！オフィスコムの施工事例7選

法律事務所の移転や開設で重要視したいポイント

士業・法律分野の事務所はナイーブな問題や法律を扱う特性上、旧来の無機質な事務所ではなく、信頼性を与える重厚感のあるデザインや相談者のプライバシーの配慮が徹底されている空間が、昨今の法律事務所の潮流となっております。
その他にも敷居の高さを感じさせないデザインの工夫や、通話時の会話のすれ違いやトラブル対策、防犯セキュリティ面の強化など一般のオフィスとは異なり、重要視される要素は多岐に渡ります。

それでは、実際の施工事例をもとに、士業・法律事務所の特徴をご紹介させて頂きます。

士業・法律事務所のエントランス施工事例

東京心和法律事務所様
士業・法律事務所のエントランスとして最もベーシックな木目調の造作壁の施工事例です。信頼性や重厚感を重んじる法律事務所では、ブラウン系の配色が愛用され、落ち着いた空間が好まれます。防音性にも優れ、安価で施工できるのも魅力です。

園部法律事務所様
ユニバーサルライトを巧みに使い、明る過ぎないシックな空間を演出しています。法律事務所には“入りにくいイメージ”が先行してしまいがちですが、平静で落ち着きのあるエントランスにすることで、敷居の高さを緩和することができます。

AGS総合事務所様
相談者との関係を築くうえで、安心と信頼性を与えるデザインは重要です。士業関係の事務所では石材・木目調の素材を施し、空間に高級感をもたせることで、見た目や雰囲気で信用や信頼性を与えることも可能です。

司法書士法人イストワール様
エントランスをゆったりとした広さにレイアウト。不安を抱えている相談者の緊張をほぐすのに、開放的でシックな空間は高い効果があります。

上記事例の通り、重厚感を保ちつつ明るさを工夫したエントランスにすることで、相談者に敷居の高さを感じさせず、かつ、安心感や信頼性を損なわない立派な窓口となります。キーワードは「重厚感」と「明るさ」です。

応接室、相談室の施工事例

法律事務所で行われる話は、高度なプライバシーに関わる話題がほとんどです。
法律家にも法律事務所にも守秘義務があるのは当然なのですが、それをオフィス空間に感覚的に表現することは相談者の信頼を勝ち取るためには重要です。そこで、遮音性とプライバシーの確保に優れた各種間仕切りをご紹介します。

有限会社ハシモト産業様
遮音性と耐久性に優れたスチールパーテーションで施工した応接室になります。パネル間に吸音材を取り入れることで防音性をもたせることができ、法律分野の応接室では最も利用されている間仕切りとなります。

アスニカ株式会社様
あえてガラスの相談室にすることで、相談者に透明性を与え、閉塞感や圧迫感を感じさせません。遮音性にも優れ、外からは具体的な相談内容は聞こえないので、安心して話し合いに集中できます。

株式会社イノベーション都市開発様
上記と比較し最も遮音性、防音性に優れ、自由なデザイン設計を行えるのが魅力です。プライバシーの確保だけではなく、自社のブランディング向上やデザイン性にこだわりたい方には造作壁がオススメです。

その他の士業・法律分野に適したオフィスコムのサービス

【施工型パーテーション】
オフィスコムのパーテーションは極めて質の高い完全オーダーメイド施工でありながら、通常の内装業者などに頼むより格段にお安く1スパン業界最安値の￥14,800から施工可能です。
施工型パーテーション

【オフィスレイアウト】
オフィスコムが施工した様々な事例を紹介しましたが、居心地の良い空間づくりには、人の流れを考慮した導線設計、最適なスペースを計算したレイアウト設計を同時に考えなくてはいけません。
事務所・オフィスのレイアウト

【通話録音・迷惑電話防止システム】
法律分野のお仕事は業務上の都合上、通話録音の必要があり、通常のビジネスフォンでは録音、データの抽出に限界があります。オフィスコムの通話録音システムを導入すれば、ＷＥＢ上から簡単管理が可能で、聞き直したい録音データを即座に抽出できます。また、「言った・言わない」のトラブル回避や頻繁に掛かって来る営業電話も自動でブロック可能です。
通話録音・迷惑電話防止対策

【防犯セキュリティ】
守秘義務や機密情報を扱う特性上、外部の人間に簡単に入られてしまう事務所では、元も子もありません。オフィスコムのセキュリティ錠を利用すれば、部外者を完全にシャットアウトでき、入退室のログ管理も簡単に可能です。お客様のご要望に合わせた各種セキュリティカメラも取り揃えております。
防犯セキュリティ

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