スタイリッシュなオフィスデスクで社内を変革する3つの秘訣とは?

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固定観念にとらわれず自分流で選ぶ

モノクロ写真やモノトーンインテリア、モノトーンファッション・・・おしゃれの代名詞とも言うべき“モノクロ・モノトーンカラー”ですが、オフィス家具の世界にもモノクロのオフィスデスクがあることをご存じでしょうか。

オフィスデスクと言えば「ホワイト」や「グレー」をイメージする方が多いかと思いますが、そんな固定観念を覆すオフィスデスクの登場です。会社だから、仕事だから我慢することは当たり前という考えは、古い考え方になりつつあります。

今、移転などでオフィスを新しく作ったり、リニューアルしたりする企業様の多くは、「社員一人ひとりの能力を最大限に引き出す環境とは?」という視点でオフィスづくりを計画しています

その要素のひとつとしてデザイン性は注目されるポイントとなっており、それが“一般的な事務机”ではなく個性的なオフィスデスクが選ばれるようになった所以であると言えるでしょう。

企業様によってワークスタイルは違います。ですから、貴社のワークスペース(執務室)にはどのタイプのオフィスデスクを選択すべきかを考えることは重要なポイントになります

最近では働き方改革の一環でフリーアドレスのオフィスデスクが人気ですが、業務の特性を考慮せず採用してしまったために失敗した例も多くあります。

事務系の業務やカスタマー、デザイナーなど自席で落ち着いて集中するような業務の方が使うのであれば、(このコラムで紹介しているような)固定席型のオフィスデスクをおすすめします。

「執務室だから従来のオフィスデスク」「流行りだからフリーアドレス」という選び方ではなく、自分たちの業務に相応しいオフィスデスクを選択することが重要です。

スタイリッシュデスクの持つ色の心理的効果を上手に利用する

スチールデスクSHのレイアウト画像

個性的なオフィスデスクを選ばれる理由に、その意外性からくる「かっこよさ」があります。色が人の心理に与える影響は思った以上に大きく「オフィスデスクは白い」という私たちの固定観念を刺激し、モノクロ(白黒)のオフィスデスクの意外性に目を引かれる方も多いと思います。

これは、単なるインパクトを狙ったものではなく、色を上手に使うことによって、従来のオフィスイメージとは違ったスタイリッシュな印象を与えることが狙いです。

スタイリッシュな印象とは、おしゃれ、ハイセンス、洗練された等のイメージを連想させ、さらには憧れの対象として認識されます。

この心理的効果を上手く取り入れることで社員のモチベーション、自信、満足感、充足感の向上、そして、お客様の貴社に対するイメージアップに繋げることが色の効果を利用する目的です

SHデスクイメージ写真
SHデスクイメージ写真

デスクの特性を生かした動線計画・レイアウト設計を考える

通路幅例01
メイン通路は、人がスムーズにすれ違える程度の幅を考慮し、1200mm以上の通路幅を取るのが望ましいです。デスクの奥行は通路幅を考慮して選びましょう。
通路幅例02
背中合わせにデスクを配置する場合、両サイドに着座することを考慮し1800mm程の通路幅を確保したいところです。

執務室に固定席型のオフィスデスクを選択した場合、期待する効果として「労働生産性の向上」が挙げられます。

オフィス環境から生産性を考えると動線計画、及びレイアウト設計が重要です
執務室の間取りや部屋の寸法により設置できるデスクの大きさや個数が決まってしまいますから、将来の増員を計画されている企業様は、増員分も考慮した上でレイアウトを考えなければなりません。

よくある事例に、必要とされる人数分のデスクを買ってしまい、人がスムーズに通れるだけの通路幅が確保されていなかったという事例があります。このようなオフィス環境では、人が通る度に椅子を引いて通路幅を広げなければならず、仕事の妨げになりますし、集中力の低下にも繋がります。

さらに、非常時の十分な避難経路を確保できていないことになりますのでいざという時に危険です。確保すべき通路幅の目安は、座席の後ろが壁面の場合は1200mm以上、壁面に収納庫を備え付ける場合は、扉の開閉を考慮して1400mm以上、デスクを横並びにした場合は900~1200mm、デスク同士が背を向ける形でレイアウトした場合、1500〜1800mmくらいが必要とされています。

以上のように、十分な通路幅を確保し、ストレスにならない環境を作ることは社員の集中力を妨げず、結果的に労働生産性が向上することになります

まとめ|自分たちが良いと思うオフィス環境をつくることが大切です

従来のオフィス環境、オフィス家具の固定観念から離れて、貴社の社員が思いっきり働ける環境とはどういう環境なのかを考えてみてください。周りを見渡して社員の働き方を観察してみると、オフィスづくりのヒントがあるかもしれません

「能力を引き出す」というと堅苦しさを感じますが、気付いたら仕事に没頭していたというくらい仕事にのめり込んでいたら、それが思いっきり働ける環境なのではないでしょうか。

今回のコラムでは色の心理的効果を利用することで社員のモチベーションの向上を図ること、固定席型オフィスデスクという特性から集中を必要とする業務を前提としたレイアウト設計についてお話ししました。

今回紹介した例は一例に過ぎません。固定観念に惑わされず、自分たちが良いと思う家具を選択し、適切な配置をすることで自分たちのワークスタイルに合ったオフィス環境をつくることが一番大切だということを最後にお伝えしたいと思います

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