ガラス張り会議室でプライバシーを確保する、4つの方法とは?

ガラス張り会議室でプライバシーを確保する、4つの方法とは?

企業はイノベーションを起こすような新しいアイデアを強く求めるようになり、イノベーションという言葉を良く見聞きするようになりました。そんな中、オフィス環境が注目を浴びるようになり、「コミュニケーションを促すオープンな環境づくり」が求められるようになったということを前回のコラムで書かせていただきました。

かつては壁に囲まれた密室空間が当たり前だった会議室も、最近では「オープン」な空間へと変化しています。今回は、会議室のニューウェーブ、ガラス張り会議室をテーマに、オープンかつプライバシーを守る、そしてデザイン性も抜群なガラスパーテーションに焦点を当ててご紹介します。

まずは感じてみて下さい!ガラスのデザイン力

ガラス張り会議室施工例01
ガラス張り会議室施工例02
ガラス張り会議室施工例03
ガラス張り会議室施工例04
ガラス張り会議室施工例05

まずは、ガラス張りにした空間の明るさとデザインの魅力を感じてもらいたく、いくつか事例を見ていただきました。見た目の美しさを感じていただけたでしょうか?

清潔感・新しさ・透明感・平和・正義・・・白色や透き通るような透明感から連想するイメージはポジティブなものばかりです。白いフレームなら空間をより広く、明るくし、黒いフレームなら引き締め色としてグッとシックな空間にします。

清潔感ある正統派オフィスにも、ナチュラルな暖かみのある空間にも、クールで無機質な空間にも自在にデザインできるのがガラスパーテーションの魅力です。

社内用会議室はオープンに、来客用会議室はプライバシーを確保

ガラス張りパーテーションの懸念点は、部屋の中が丸見えになってしまうという点でしょう。通る人は必ずと言っていいほど会議室に目を向けますから、集中できない、恥ずかしいといったことを感じるかもしれませんが、社内がオープンになればこその良い効果も期待できます。

壁に囲まれた密室空間ではどんな話がされているのか知り得ることはできません。人間の心理として「見えない」「分からない」ということは不安な状態に陥るそうです。
一方、「オープン」な環境では「誰と誰がどこでどんな表情で話している」のか丸見えとなるために社員の心理状態は安定(安心)します。

ここでは、「どんな表情」というのがポイントとなり、メラビアンの法則によると人はコミュニケーションにおいて約97%が表情や声のトーンから情報を得ているというのです。(だからメールやLINEでやり取りをする時、絵文字やスタンプを使って気持ちを伝えようとするそうです!)言葉(言語情報)だけでは自分が思うほど伝わっていないんですね。

表情が見える空間は社員に安心感、更には社員間の信頼関係をもたらします。そして、信頼しあえる仲間だからこそ、コミュニケーションが生まれます。前回のコラムで述べましたが、気軽にコミュニケーションできる関係を構築できる環境づくりは、イノベーションを起こすチャンスを生みます

社内用会議室はあえてオープンに。
社内用会議室はあえてオープンに。執務スペースの隣なので丸見えではありますが、時に白熱する会議も緊張感が社員にも伝わり士気が高まる効果も期待できそうです。
商談スペースもフルガラス仕様。
こちらはお客様との商談スペースもフルガラス仕様。「仕事の依頼件数も以前よりも確実にアップした」とのお声をいただきました。

しかし、お客様をお迎えして商談するためのスペースとしては「総ガラス張り」ではプライバシーの問題があります。特に弁護士事務所や司法書士事務所などの法律関連の事務所ではプライバシー問題は最重要事項となります。そこで、お客様のプライバシーを守り、商談に集中するための対処方法として「目線を遮る」方法をご提案したいと思います。

目隠し方法01:フレームを使用する。

目隠し方法01:フレームを使用する 施工例01
目隠し方法01:フレームを使用する 施工例02

パーテーションはパネルを組み合わせて設置します。ちょうどパネルのフレーム(枠)が目線を遮る効果をもたらしますので、特別に何か施すわけではありません。パーテーションの構造を利用した目隠し方法です。邪魔になりそうなフレーム(枠)ですが、使い方次第ではオシャレで機能的な目隠しとなります。

目隠し方法02:擦りガラスにする。

目隠し方法02:擦りガラスにする 施工例01
目隠し方法02:擦りガラスにする 施工例02

次の対処法は、パネルを擦りガラスにする方法です。パネル全てを擦りガラスにしてしまうのも良いですが、パネルの一部だけを擦りガラスにする事も出来ます。同時に透明ガラスの面積を大きくすることで空間を広く見せることもできます。

目隠し方法03:ブラインドを付ける。

目隠し方法03:ブラインドを付ける 施工例01
目隠し方法03:ブラインドを付ける 施工例02

TPOに合わせて対応できるようブラインドを取り付けるという方法も出来ます。ブラインドは縦型、横型どちらでも取り付けは可能です。縦型にはホコリが溜まりにくいというメリットがあります。

目隠し方法04:シートを貼る。

シート張りガラスパーテ施工例01
シート張りガラスパーテ施工例01
シート張りガラスパーテ施工例01
シート張りガラスパーテ施工例01

最も自由度、デザイン性が高い方法です。模様が繊細で種類も豊富な上、色も変えられます。シート貼りの特徴ですが、ご自分でデザインしたい模様を印刷することも可能です。グラデーション効果は擦りガラスでは表現できない表現方法です。

シート画像01
シートはメーカーによってデザインの違いがありますので、選ぶのが楽しくなります。
シート柄画像
模様、カラーともに豊富なラインナップです。和柄やポップな柄もあります。

会社の雰囲気も変わったと実感!

オフィスコムエントランス画像

今年6月の移転に伴い、オフィスコムのオフィスデザインもリニューアルされました。
お客様をお迎えするエントランスを入るとすぐにガラスパーテーションで作られた会議室があります。床や壁の装飾も以前とは違い、ナチュラルな雰囲気になりました。

以前のオフィスは建物が古いということもあり、“the事務所”といった雰囲気(弊社も例外ではなく閉塞的な会議室…)でしたが、新事務所はガラリと変わって会社の雰囲気も明るくなり、他部署へも気軽に行けるようになりました。
オフィス環境が変わるとこんなにも意識が変わるのかと実感しているところです。

ご来社いただくお客様からもお褒めのお言葉を頂戴し嬉しい限りではございますが、社内のコミュニケーションが活性化し、そこから生まれたアイデアがお客様に「いいね!」と感じていただけるサービスに繋がっています。

お客様の喜びの声、お困りの声、お叱りのお言葉も、全てを次のサービスに繋げていく、そのような循環ができてこそ本当の意味でお客様に必要としていただける会社になれると思っています。

オフィスコム本社はライブオフィスとなっております。見学をご希望のお客様がいらっしゃいましたら、お電話にてお問合せください。

 

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